テンの目に異常
朝5時に起きて、6時に出発。
駅からサンダーバードに乗って、京都で乗り換え。
現地に着いたのは10時くらいだった。
早朝に出かける時に、テンがウインク状態なのに気づいた。
左目をとじていて、あけてみ?つっても瞬膜つきでちょっとしかあかない。
いつもは寝ている時間だから、眠いのかも? とあまり深く考えずに、あわただしく出発。
春休みの日曜は、行楽地で遊んできた人たちが帰ってくるので、早めの時間の帰りの電車の座席がとれず、家に着いたのは日付が変わろうとする頃だった。
長時間の留守で、猫は怒ってるかと思ったけど、そうでもなく。
山盛りのカリカリはからっぽ。水は大量に用意してあったからよかった。トイレも2つ用意したので、まあなんとか。
猫の草がテーブルから落ちて転がったという感じで床に落ちてて、土も散乱していたけど、まあ大したことなし。
帰ってきてテンを見たら、目はすっきり開いているものの、何だか白っぽい。
前日にテレビで見た、24歳の猫の目みたい(老齢で目が見えない)だった。
動きはいつもと全く変わらない。ドドドドドドってお腹の肉を揺らしながら走り回っている。
今朝は、昨日よりも少し濁りが薄いみたい。
今日、ネットで猫の病気について調べつつ、病院に行ってきた。
角膜に大きい傷はないそうな。
細かい傷がついて炎症をおこし、目の中の水?が濁ってしまったのかも?みたいな感じ。
抗生剤入りの点眼薬を出すから、1日3〜4回点眼して、木曜くらいまで様子をみて、悪くなるようなら眼の専門医に行くことをすすめられた。眼の検査には大掛かりな機械が必要だったりして、一般の動物病院ではあまり専門的に診れないんだって。
その病院は遠い。
遠いし、いつもと変わらず行動している猫に、どれくらいまで動物にお金をかけるかというのは悩みどころ。
批難されるかもしれないけど、家族の人間と同じだけの医療行為はしてあげられないと思う。
どうか治りますように。