7月の彫金
7月最初の彫金教室。一応、今月が終わったら産休(笑)に入ろうかと思うんで、時間がなくて焦ってくる。
作るものも、あまり時間のかからないようなものにする。既成のツメを使ったリング。
でもちょっと手際が悪くて、1日では無理だったな…。
2002年4月から通い始めて2年と3カ月。
ちょうど同じ頃に通い始めた年下の女性がいるんだけど、どーにもなじめなかったなぁ。
彫金教室なんて限られた時間なので、とにかくいろいろ教えてもらって、できるだけ作業をしたいタイプのわたしは、周りとおしゃべりしつつ、面倒なことは先生にやってもらって作品を仕上げるような彼女はちょっとつらかった。
同じ曜日で同じ時間に通っているから、長く続けるためにはそうやってコミュニケーションをとることも大事なんだろうけど、作業してるときは黙々と作業したいんだよー。話しかけないで。もしくはでっかい独り言はやめてくれー。
最初の基礎コースの時から、わたしの作業が少しでも先に進むと「負けたくないオーラ」が言葉のはしばしから出てて、ちょっと困った。競争なんてしてないじゃんよー。いまでも周りに話しかけつつ、どんなものを作っているのか興味津々でチェックしてる。
最近は、同じ事を何回も先生に聞くのもまる聞こえだから気になって、ついイラッとしちゃうんだよー。何にいくらかかったかメモるのも大事だけど、作業に関する事もメモしなよー(つかそもそも共有道具のとこに書いてあるだろ)。何度も聞くの、恥ずかしくないの?
周りの人とのしゃべりと、先生に対するしゃべりが違うのはなんでだー。学生時代、男子と女子に対するしゃべり方が違うって嫌われてた子を思い出すぞ。
自分でパーツの一部をなくしておいて、「センセー、○○なくなったー」って言うの、どうなんだー。「もし見つかったら保管しといてもらえますか?」と続くならいいけど、「エヘ☆」って感じで先生の返事を待つ。「ほんじゃ(タダで)持って行ってもいいよ」という返事を待ってたの? 先生も返事に困ってたじゃないかー。「買ったほうがいいですよね?」って何なんだー。自分でなくしたんだから、自分で買わないといけないの当たり前じゃないかー。
自分で持っているアクセサリーを教室で重曹洗いしてるのはなぜだー。重曹洗いなら家でもできるやん。「見て見て。ティファニー。キャハ☆」。「へー、お金持ち〜」「違うよ、お金持ちじゃないよ。全部買ってもらったやつだもん」「…」「まだ家にあるんだけど☆」。
自分のものはあまり作らないで、人にあげたり売ったり。腕が上がって上手にできるようになってから、自分のものを作るんだって。人にあげたりするのはともかく、お金をとりつつ練習ですかそうですか。
(ああでも、そういえばわたしもフリースペースにそういうの、置いてるな(笑))
……悪気はないし、計算してやってるわけじゃないんだろうなーと思うけど、学校や職場なら、わたしはあんまり近づきたくないタイプ。
仕事を辞めて、曜日が関係なくなったから違う曜日に変わってもよかったんだけどね。
わたしが合わないなぁと思ってるんだから、ほぼ100%向こうも思ってるだろうな。
もし次に教室に復帰することができたら、違う曜日にしよう。
土曜日は「ポチたま」観よう(笑)
「ポチたま」といえば、地元ではテレビ東京系のテレビ局がないので、時期をはずして放送されることが多い。
昨日気づいたんだけど、いま放送してるのは3〜4月くらいに放送されたヤツなのね。ずいぶんと遅れて放送してるんだなあ。BSでもやってるけど、それはさらに昔のを放送してる。
別にリアルタイムで観なくてもいい系の番組だけど、1カ月遅れくらいだと(根拠もなく)思ってたので、軽くショック。
あー、今日の日記は悪口だなあ。いっぱい書いちゃった。溜まっちゃってどうしても自分の中だけで処理できなかったんだよー。書いてスッキリ。
数少ない読んでくれる方、気分害してごめんなさい。
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